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FBモーゲージ株式会社

勤務時間で身体をメンテナンス
「さぼり時間」で生産性、ロイヤリティが向上

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昨年創業10周年を迎えた住宅ローン専門企業のFBモーゲージ。節目を迎えさらなる成長を目指す同社にとって、社員のロイヤリティや向上心を高めることがより重要になっているといいます。代表取締役社長の根石高宏氏は「仕事の集中力を維持するためにも適度な『さぼり』は大切です」と語ります。勤務時間内にオフィス内でサービスが受けられる「Offi-Stretch®」がもたらす効果について聞きました。
利用内容:月3回/1日4時間/理学療法士1名

規模 業種 目的・効果
11〜50人 金融 仕事の集中力を高める施策、ロイヤリティの向上

課題

  • 業務時間内に導入できる福利厚生を模索
  • 健康習慣の改善

解決策

  • 「Offi-Stretch®」による定期的なメンテナンス
  • 職場への出張サービスで業務時間内に施術

効果

  • 不調の要因を把握し、意識的なセルフケアの実施
  • 従業員のロイヤリティ向上、仕事への集中力UP

新たな経営戦略 オフィシャルの「さぼり時間」

―導入から約半年が経過しましたが、反響はいかがですか。

根石氏:スタッフも9割近くが体験していますが、皆非常に満足していると感じます。私自身も腰や肩の硬さに悩んでいましたが、施術を受けて可動域が広がりました。長期間、継続して受けることが大切だと思います。

導入事例インタビュー写真

―経営者目線で見た「Offi-Stretch®」の効果を教えてください。

根石氏:やはり業務時間内に提供できる点が良いと思います。集中力が限られる中、メリハリをつけて仕事をするためには適度な小休止が必要です。「Offi-Stretch®」は心身ともにリラックスできるだけでなく、ストレッチで脳が活性化され、その後の仕事に集中して取り組むことができます。人間は追いつめられるとさぼりたくなってしまいますが、その「さぼり時間」をあえて会社がオフィシャルに提供してあげることで、きちんとスイッチが切り替わり、結果的に生産性の向上にもつながるのではないでしょうか。 リスキリングなども同様ですが、業務時間を仕事以外のことに使ったとしても、最終的に企業のメリットとして還元される。「Offi-Stretch®」も新たな経営戦略の一環となる可能性があると感じました。

成長を支えるために欠かせない福利厚生

―社員の皆さんのロイヤリティを高めることが企業の成長につながっているのですね。

根石氏:当社は「じぶんだけの記念日休暇」を導入するなど、社員がより生き生きと、そして向上心をもって仕事に挑める環境を目指しています。他にも週3日で勤務する社員もいるなど、限られた時間の中でもしっかりと結果につなげることができています。今回新たに導入した「Offi-Stretch®」でさらにロイヤリティを高め、企業としても成長を加速させていきたいと思います。

施術後のお声

ドライバーならではの悩みにアプローチ

導入事例インタビュー写真

・これまでほとんど運動習慣がなかったのですが、「Offi-Stretch®」を受けて意識が変わりました。教えてもらったセルフケアも実施しています。施術のクオリティも高く、勤務中に受けられるため、体験した社員は皆満足しています。予約フォーム、社内共有資料、備品などサービス開始に必要なものは全て用意してもらえるので、運用についても問題なくできました。(「Offi-Stretch®」社内担当 女性)

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・仕事中にできるのが贅沢の極みでした。勤務中に後ろめたさがなく身体のメンテナンスをしてもらえることが一番ありがたかったです。施術後は身体の可動域が広がり、マッサージよりも自分にフィットしていると感じました。(営業部支店長 男性)

・産後、腰痛に悩んでいました。整体に通っていましたが続かず、今回の施術で不調の要因が分かりました。家では育児や家事で時間がなく、仕事中に受けられるのはとてもありがたかったです。家で忙しい中でもできるストレッチなども知りたいと思いました。(事務 女性)

会社概要

社内イメージ画像

FBモーゲージ株式会社

https://fbm35.com/

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