2024.6.8

福利厚生

【2024年版】福利厚生に活用できるエイジフレンドリー補助金とは?補助金申請のポイントを徹底解説

福利厚生

2024年5月7日より、従業員の健康を改善し労働環境を整えるための補助金である、エイジフレンドリー補助金の適用範囲が拡大されました。それに伴い、福利厚生の導入に補助金の活用を検討されている企業も多いかと思います。

この記事では、肩こりや腰痛などの慢性痛の予防や改善に適用されるエイジフレンドリー補助金について解説します。

エイジフレンドリー補助金とは

エイジフレンドリー補助金は、⾼齢者を含む労働者が安⼼して安全に働くことができるよう、中小企業事業者による高年齢労働者の労働災害防止対策、労働者の転倒や腰痛を予防するための専門家※による運動指導等、コラボヘルス等の労働者の健康保持増進のための取組に対して補助を行うものです。
※専門家とは:医師・理学療法士・作業療法士・健康運動指導士・転倒予防指導士・柔道整復師・アスレチックトレーナーなど

エイジフレンドリー補助金内には全部で3つのコースがありますが、中でも「転倒防止や腰痛予防のためのスポーツ・運動指導コース」が、肩・腰痛などの慢性痛の予防改善で、多くの企業が利用できるコースになります。

【補助要件】

それぞれのコースの要件は以下のとおりです。

(※1)中小企業事業者の範囲

出典:エイジフレンドリー補助金|厚生労働省
※本年の申請期間は2024年5月7日(火)〜10月31日(木)までとなっています。

「専門家」による運動指導とは

エイジフレンドリー補助金は、従業員の働く環境整備としての取り組みを支援する内容になりますので、当然ですが、マッサージなどのリラクゼーション目的の施策は、適用対象外になります。

また、適用条件には、『「転倒防止」・「腰痛予防」のための専門家等による 身体機能のチェック及び運動指導等の実施』と記載されており、「専門家等による」というのがポイントになります。

専門家というのは、医師・理学療法士・作業療法士・健康運動指導士・転倒予防指導士・柔道整復師・アスレチックトレーナーなどのことを指します。そのため、ただ「転倒防止」や「腰痛予防」になる内容であれば全てに適用されるわけではありません。
補助金が適用される内容になるのかどうか、あらかじめ注意をした上で、申請する必要があります。

エイジフレンドリー補助金のメリット

エイジフレンドリー補助金を利用する際のメリットとデメリットも把握しておきましょう。

従業員への健康施策の幅が広がる

従業員へのケアを行いたいが取り組めないという企業様は数多くいます。

・従業員の健康施策を取り入れたいが、なかなか予算が取れず進められていない
・すでに、従業員の健康施策に取り組んでいるので、追加で全員分の予算は取れない。
・従業員の健康への投資効果を測るためにも、まずは予算を抑えて導入したい

上記のようなお声を聞くことがよくあります。従業員の健康施策に対して、なかなか一歩踏み出せていない企業などは、今回のエイジフレンドリー補助金の活用は、大きな後押しになるでしょう。

2024年最新版のエイジフレンドリー補助金は「年齢制限」がない

2024年からのエイジフレンドリー補助金は、従来の要件が変更されて、申請対象企業が大幅に拡大しました。変更点は下記になります。

〈変更前〉
「60歳以上の従業員を常時1名以上雇用していること」

〈変更後〉
「従業員を常時1名以上雇用していること」

今までは、高年齢労働者を雇用している企業への支援のみでしたが、本年より、雇用している従業員の年齢制限がなくなりました。
そのため、従業員の慢性痛の改善などの健康施策の導入を考えている中小企業にとってはとても申請しやすくなったといえるのです。

エイジフレンドリー補助金は返済しなくて良い

エイジフレンドリー補助金はまず返済義務がないことが挙げられます。
銀行からの融資や、VCや投資家からの資金調達など、数ある資金調達方法の中でも、返済義務がないため、リスクがなく最もハードルが低い資金調達方法といえます。
今回は、厚生労働省が管轄するエイジフレンドリー補助金を解説していますが、経済産業省や、地方自治体などが管轄する補助金や助成金などもあるので、これを機に、自社の拡大のために使える資金調達方法として、検討してみるのも良いかもしれません。

エイジフレンドリー補助金のデメリット

エイジフレンドリー補助金は必ず採択されるわけではない

エイジフレンドリー補助金は、必ずが採択されるわけではありません。
適用条件がそろえば、ほぼ100%の確立で、適用される助成金とは異なり、補助金は採択の枠が限られています。申請内容は、エイジフレンドリー補助金に記載されていますが、まずは補助金のプロにも相談をしながら、申請準備を進めていくのがおすすめです。

エイジフレンドリー補助金はすぐに採択結果が出るわけではない

エイジフレンドリー補助金はすぐに採択結果が出るわけではありません。
補助金を申請すれば、すぐに入金されると思っている方もいますが、それは間違いです。エイジフレンドリー補助金の場合下記の流れになります。

出典:エイジフレンドリー補助金|厚生労働省

活用する際には、申請→交付決定→サービス開始・支払い→補助金確定→交付の一連の流れを理解した上で、サービス導入を計画していきましょう。

エイジフレンドリー補助金は期間が限られている

出典:エイジフレンドリー補助金|厚生労働省

申請期間は上記の通りですが、申請書類の提出から交付決定までが2ヶ月ほどかかり、支払いを令和7年1月31日までに行わなくてはなりません。

補助金を申請する際のポイント

・申請対象サービスの内容と目的
・自社の業種や規模
・補助金申請のフローと期間

上記の3つをしっかりと押さえておけば、
エイジフレンドリー補助金の申請に向けて良い準備をしていけるでしょう。

まとめ

今年アップデートされた、エイジフレンドリー補助金は、健康施策の導入を検討している中小企業にとって、有用であるのは間違いないでしょう。
ただ、従業員のニーズだけではなく、補助金に適用される施策なのか内容を精査した上で、申請する必要があります。

また、従業員の肩・腰痛などの慢性痛の予防改善には、弊社の「オフィストレッチ®︎」がおすすめです。国内初の整形外科医監修企業向けフィジカルケアサービスで、理学療法士を派遣し、運動指導やヘルスリテラシー向上研修、不調改善のための施術を行っており、数名の企業から5000名以上の規模の企業まで、業種問わず、お喜びびいただいております。(詳細は導入事例をご覧ください。)

また、弊社では、サービス導入とともに補助金の申請も同時に行うことができます。
まずは、従業員様の状態のチェックやニーズのチェックも含め、無料相談を受け付けておりますので、お気軽にお問合せくださいませ。

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